これ、もともとイラストを見てて思ったんですけど、
上手なイラストっていっぱいあるんだけど、
雰囲気が伝わってくるイラストと伝わってこないイラストがあるんです。
自分には手が届かないほど上手いんだけど、
ほしいとは思わないというか。
これは楽曲にも言えると思うのです。
めちゃくちゃうまいんだけど、ほしいと思わないっていう。
うまいけど、伝わってこないっていう。
難しいんですよね-。
ただ、これ初心者の頃はみんなで来てたりしてて、
つまり、やれてないんだけどやりたいことが伝わってるっていう曲だったり。
逆に、出来るようになってくると、やれてるんだけど、伝えたいことがぼやけてしまうという感じでしょうか。
端的に1曲通して伝えられるメッセージって一つなんですよね。
そのメッセージの雰囲気をちゃんと伝えられるかとか、そういうのとか。
勘違いしちゃいけないのが、
技法をテクニックを否定してるのではなくて、
テクニックはメッセージを伝えるための一つなんだけど、
テクニックが使いこなせる力と
メッセージを伝える力は
互いに影響し合うんだけど、
別のものということなのです。
だから、テクニックレベルがLv.10でも
メッセージレベルがLv.1だとどうにも惹かれないし。
テクニックレベルがLv.3でも
メッセージレベルがLv.20ぐらいだと、
いややりたいことは分かるんだけど、うーんw勉強しようかwみたいなwww。
両方共レベルアップしていきたいものですね~(*´ω`*)。
スポンサーサイト